2009年6月10日~13日の間、幕張メッセにて行なわれました。デジタルサイネージジャパン2009
デジタルサイネージとは、デジタル技術を用い、タイムリーに映像や情報をディスプレイ表示する
次世代型インフォメーションシステムであり、設置場所によりセグメント化されたターゲットに
確実に見てもらうことが可能であったり、表示コンテンツの切り替えの容易さなどで、
広告としての費用対効果が高くなると注目されています。(3日間の動員人数は約13万人)
今回は我々はビジョンテクノネット様のブース設営、グラフィックプランをさせて頂きました。
テーマは『any input → MANY outputs』
目地幅わずか4mmというマルチプラズマヴィジョンを変則的に組み合わせ、ポップな
グラフィックと映像をリンクさせるなど新たな表現をシンプルにわかりやすくデザインしました。
システム構築や、ハードの仕様説明などロジカルな展示の多い中、ビジュアル的にも非常に
訴求力のあるブースとなりました。